私のめがねです。
今日はちょっと、めがねについて語りたいと思います。
下が普段使い用で、上が仕事用です。
このめがねはとよふくという千葉のお店で作りました。
知人の紹介で、人生が変わるめがねを作ってもらえるとのことで、
30歳になるときにお店に行きました。
それまでは、私はコンタクトで、ひどいドライアイと度々の頭痛に悩まされていました。
今のめがねになってからは、ドライアイの目薬をささなくてもよくなりましたし、
頭痛も滅多に起きません。
とよふくでのめがね作成すべてがこれまでのめがね屋さんと違うので、
説明をするとキリがないのですが、
このお店は行ってのお楽しみ感があるので、詳しいことはここでは書きません。
私が仕事で使用している「近くがよく見えるめがね」は少し変わっています。
ただ度数を落としただけのめがねだと、近くもぼや~となってしまうのですが、
このめがねは、手をのばすくらいの距離のものはすべてくっきり見えて、そこから離れたものはぼや~と見えます。ぼや~とはしてますが、モノはモノとして捉えられるので、生活に問題はありません。
このめがねにしてから、頭がすっきりするようになりました。
豊福さんに言わせると、近くしか見えないため、脳がいらない情報を受け取らないので、
近くのものだけに集中できるようになるからだとのこと。
確かにそのとおりかもしれません。
普段使いのほうは、車が運転できるようにある程度の視力が出るように作りました。
忙しいとついついめがねをかけ替えるのを忘れてしまいます。
最近、「近いめがね」をつけるのを忘れており、久しぶりにかけました。
そしたら、眼が慣れていないので、強い眼性疲労と頭痛に襲われてしまいました。
5年前もかけ始めたばかりのときに同じように頭が痛くなったことを思い出しました。
おそらく、めがねは視力の悪い人にとって、
人生の中でも1,2を争うくらい長い時間身につけるモノだと思います。
体の一部と同じように大切にしたいものです。