皮膚科・小児皮膚科・アレルギー科・美容皮膚科

病気のこと

2020年花粉飛散予測

こんにちは。
院長の大橋です。

「一ノ蔵」の立春朝搾りが美味しすぎて、来年も絶対飲もう!!と心に決めました。
みなさんはもう飲まれましたか?
今日は、花粉症のお話です。

毎年2月になると気分が憂鬱になる方も多かと思います。
私もその中の1人です。
それに加え、今シーズンは、マスク不足の影響で不安な方も多いかと思います。
この地獄の2ヶ月間をどう乗り越えていくか、今日はそれについて語っていきたいと思います。

まず、大切なのは、花粉症の症状がひどくなる前に対策をすることです。
そのためには、スギ花粉の飛び始める時期を把握しておくことが重要です。

仙台は2月24日です。
↓↓↓

花粉2
【日本気象協会HPから引用】

だいたい、敏感な方は、2月の中旬から症状が出ていますので、
早めに対策をするのが望ましいです。

具体的な対策としては、
①花粉の暴露を減らす:マスク、帽子を着用。コートは玄関先で一回払う。服の外干しは避ける。
うがい、手洗いをする。など。
②アレルギー治療を行う:内服、点眼、点鼻、外用など、症状に応じて対応する。

薬の投与については、症状が出てから投与する(リアクティブ療法)よりも症状が出る前に定期的に投与(プロアクティブ療法)のほうが、症状をしっかり抑えることができ、
快適な生活を送ることができます。

花粉量のピークに合わせて、しっかり対策を整えたいですね!!
↓↓↓
花粉3

【日本気象協会HPから引用】
ここ1週間は、すでに症状が出始めて受診される方もいらっしゃいました。

1つ嬉しいニュースとしては、
今年宮城県は例年より70%程度、花粉飛散量が少ないようです。

とはいえ、多かれ少なかれ症状は出ますのは、油断はできないです。
よく聞かれる質問で、
「花粉症って、どこの科に行けばいいんですか?」
というものがあります。

結論から申し上げると、
「薬の処方だけならどこの科でも治療は可能です」

ただし、
鼻粘膜の状態を確認したり、ネブライザー(吸入)処置などを希望される方は「耳鼻科」が良いと思います。
2歳未満で、血液検査でアレルギーを調べたいお子さんは「小児科」が良いと思います。
眼の症状が強くて、通常のアレルギー点眼薬が効かない方は「眼科」が良いと思います。
花粉皮膚炎の症状が強い方は「皮膚科」が良いと思います。

といった感じで、その方の症状に応じて、行く科を決めていただくのがよいかと思います。
ただ、重症の方は鼻も眼も皮膚もひどかったりするんですよね。
当院では、ネブライザー処置はできませんが、
それ以外の治療はできますので、気軽にご相談いただければと思います。
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花粉の時期、何が一番イヤかって、
鼻が詰まって、食事の味がほとんどわかんなくなることなんですよね。

好きな寿司はほとんど楽しめないですし、
日本酒やそばも香りほとんど感じなくなります。

食欲もなくなるので、
良いダイエット期間だとポジティブにとらえています(笑)

みなさん、一緒に乗り越えましょう!!
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